2012年03月08日

レーザー治療で消えないしみ!

美容外科や皮膚科でしみ治療を受けることが可能です。

しかし、レーザー治療でも治すことは難しいと判断されることもあります。


肝班というしみができた時がこれに該当します。

肝班ができるのは、身体的な原因によります。

肝斑によるしみは中年以降の女性に多く現れ、
顔の左右対称にかなり多くのしみが出てくるという特徴もあります。


女性ホルモンと関連性が深いことが肝班についてはわかっています。


レーザーなど外科的に治療する方法よりも、
むしろ薬を飲むような内服的な治療のほうが効果も出やすいと言われています。


医療機関で一度しみを見てもらい、
何が原因でできたしみが知ることで、適切な対処法がわかります。


しみの原因には肝班の他、太陽の光で肌が刺激を受けた場合もあります。


いずれの場合も、ビタミンCを摂取することによって
しみを小さく薄くすることが可能です。


ビタミンCが治療に処方される場合もあります。


幾度もレーザー治療を施しても、年を取ったためにできやすくなる
老人性のしみは治療効果が上がりづらいようです。


顔のしみがコンプレックスになって、色々な治療をする方もいるといいます。


顔のしみを根絶することは、非常に困難だとされています。


老化は止めることはできないので、
しみ治療に神経質になりすぎないことも時には大切です。



Posted by くみくみ at 21:12